令和3年5月29日(土)にみらいB型で社会参加活動を実施しました

※まだまだ、新型コロナウイルス感染症の心配がある中ではありますが、移動中や外出先での
感染症対策にしっかり取り組みながら実施しております。
例年、社会参加活動は少し遠出をすることで、普段の活動とは違った「楽しみ」や「学び」を得ることが
できるよう企画していました。今年度は、遠出ができないからこそ、「自分が住んでいる地域について改めて
知ること」を目的として、≪地域を知ろう!≫というテーマで、南薩圏域にある「楽しみ」や「学び」を得られる
ような内容で企画しています
今回の行先は「南九州市の頴娃町」に設定し、頴娃町の特徴や観光地などについて
事前に情報を得てから現地に行ってさらに深めると言った流れで取り組んでいます
事前学習後、まず向かったのは「釜蓋神社」です。
あの有名な釜のフタを頭にのせて行う参拝や、なぜ「釜蓋」神社なのか?などを現地で確認する
など、難しい部分もあったかと思いますが、意外と「初めて来た」「初めて知った」という方も
多く、皆さんの余暇に新しい刺激を感じてもらうことができたのではないかと思います。
※パート②へつづく…
