施設開設時からおられるフミ子さんが今年3人目となる100歳のお誕生日を迎えられました。
前からご家族と職員で日程を考えたり、着る物や準備する物を考えてこの日を迎えました。
今年に入り一度体調を崩され、100歳を迎えられるのだろうかとご家族と心配をしておりましたが、たくさんのご家族が面会
にきて元気づけてくれたおかげで以前よりお元気になったような
10年前は交通事故に会い、寝たきりだったフミ子さんが施設に来てからみるみる元気になって
ここ1~2年前から食が細くなってきておりました。しかし家族の力は偉大です。
相手に触れて、声をかけて、家族を近くに感じられることは生きる力を蘇らせます。
100歳のお祝いには子供、孫など会議室に入りきれないくらいたくさん集まり、賑やかなお祝いとなりました。
理事長も参加され、みなさん笑顔のお祝いでした。