社会福祉法人敬和会は、福祉資源として地域社会に貢献できる開かれた法人経営を目指します。

 

　わたしたちの仕事は、その事業所や事業内容によっても異なります。生活支援員や保育士、介護職員、児童指導員、看護師など、それぞれが役割を持って業務を行っており、情報共有のために常に連携が必要になります。

　

　より良いサービス、質の高いサービスを提供するためにも、働く職員はスキルアップに努めていくことが必要ですし、利用される方々が楽しく利用していただける事業所づくりをしていかなければなりません。

　利用される方々と一緒に職員も楽しめる仕事、わたしたち職員が体験したことのある【遊び】や【ゲーム】、【訪問先】や【楽しみ方】を基に、利用される皆様が楽しく体験できるようにするためには「どのような方法」が良いか、「どのようなアレンジ」が必要かなどを職員間で話し合い企画することで、自分たちの楽しみと共有できる機会になります。

 

　わたしたち職員の経験が利用される皆様の『笑顔』に変わり、皆様の笑顔はわたしたち職員の『やりがい』に変わります！

 

　利用される皆様も施設やグループホームに入居されて生活されている方もいらっしゃいますが、在宅で生活しながら通って来られる方も多数いらっしゃいます。また、グループホームは南九州市や鹿児島市坂之上の住宅地にあり、それぞれ地域の方々のご理解とご協力を得ながら運営しております。

　

　利用される皆様やわたしたちの事業所は地域の方々に常に密接しており、支えて頂いていることから、より地域と協力していけるように、地域の方々にもご来場・ご参加いただける『夏祭り』や『運動会』、その他清掃活動などの行事・活動の他に、知覧育成園は『南九州市自然災害時避難所』にも指定され、もしもの時にも地域の皆様を支え合える体制をつくってきました。

 

　地域に感謝の意と貢献していく事業所として、現在働いている職員と協力してわたしたちの法人そして地域全体の活性化に繋げられるように、わたしたちと一緒に働きませんか！

 

 

近日公開いたします。

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